売れるLINEスタンプに必要なものは「感情」だと思う

      2020/01/20

スタンプ「現実なんてクソゲーだ!!」

作り手の目線で、売れるスタンプとそうでないものの違いについて、自分なりの考え方を書いてみようと思います。
何が売れるのか予想するのは難しいけど、売れるLINEスタンプに共通しているものは、

「感情」

だと思っています。

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売れるLINEスタンプには「感情」が詰まっている

共感とか、ツッコミを入れたくなるとか、単純に可愛いとか、そういうものを全部含めていかに感情を揺り動かされるものになっているかという事です。
感謝の気持ちとか祝福したいという気持ちとか、そういったポジティブなものから、今は面倒くさいとか、現実なんてクソゲーだとか、そんなネガティブなものまで、ありふれた感情を代弁してくれるのが、スタンプなのです。

当たり前すぎて拍子抜けするでしょうか?
でも技術のあるイラストレーターやデザイナーでも、つい忘れがちだったりすると思います。
描き手の「想い」が込められたものは、他のものに埋もれず、際だって見えます。

例えば人気アニメの公式スタンプによくある既存絵の使い回しのスタンプは、買う側にとってはあまり「感じるところ」がないと思うんです。
アニメの公式スタンプでも描き下ろしているものは、売れ行きも良さそうです。

迷った時は以下をチェックしてみよう

スタンプを作る時、以下の点をチェックしてみると良いと思います

    • ユーザーの心情や利用シーンを考えているか
    • ただ「地味な絵」になっていないか

(誰しも地味な絵を作ろうと思っているわけではないと思うのですが、緊張や萎縮などでうまくキャラクターの感情を発露できていないスタンプは、際だって見えません。楽しんで描くのが大事かと思います)

  • 「上手いか下手か」よりも、感情を揺さぶられるかどうか
  • 文字が入っている方がコミュニケーションに使いやすい。細かい部分も手間暇かけて丁寧に

 

たかが100円のスタンプではありますが、丁寧に想いを込めて作るのが遠回りに見えて近道だと思うし、「売れる」ものが他と違うとしたら、そんな当たり前の事なんじゃないかなって思うんです。
そしてそのほんのちょっとの差が、ランキングやバイラル(口コミ)効果で、何百倍も格差が生まれるのがデジタルコンテンツの世界だと思うんです。

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